koji-xのヤマノススメ

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ヤマノススメ・セカンドシーズン新一合目~新十二合目の見どころ

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前回は、ヤマノススメ・セカンドシーズンの見どころをざっくり説明しましたので、今回は、前半の新一合目~新十二合目のあらすじと見どころ、魅力をご紹介します。

koji-x-yama.hatenablog.jp

新一合目 テントに泊まろう!

お庭にテントを張って、みんなでキャンプをします。

あおいちゃんとひなたちゃんだけで、4人用のテントを組み立てるんですが、手順を一つずつ説明してくれるので、わかりやすいです。

飯盒をひっくり返す際、火傷しないようタオルでくるんでるシーンが印象的。単なる食事のシーンでも、こういう丁寧な描写があるといいですね。

夜、テントでみんなで歌う「岳人(がくじん)の歌」も良かったです。

朝方、あおいちゃんが文句を言いながらもひなたちゃんに毛布をかけてあげるシーンもも好き。

髪を下ろしたひなたちゃんをたっぷり堪能できる回でした。

キャストコメンタリー

Blu-rayに収録されているキャストコメンタリー。今回は、あおいちゃん役の井口裕香さんと、ひなたちゃん役の阿澄佳奈さん。お二人とも、地声が全く別人なんですねー。特に井口裕香さんはマジですかというレベル。「Re:ゼロから始める異世界生活」で、クルシュ役が井口さんだと知ったときに衝撃を受けましたが、なるほど納得です。すごい。

新二合目 富士山を見に行こう!!

ひなたちゃんがあおいちゃんへのサプライズとして、みんなで三ツ峠に登る企画を立てます。

飯能からだと距離もあるので、移動中の電車のシーンも長めにとってあります。そこで登山ルートについての説明もあり、これから登る人は参考になるでしょう。

三つ峠にある数々のパワースポットと、美しい自然が見どころ。

電車で爆睡したり、行き先を内緒にされて困惑気味のあおいちゃんがかわいい。

メガネを外した楓さんの可愛い寝顔が見れる貴重な回。

キャストコメンタリー

引き続き、井口裕香さんと、阿澄佳奈さん。お二人は十年来の付き合いなんですね。仲良く話していて、聴いてて面白かったです。

新三合目 山に登るということ

初の本格的な登山、三つ峠。標高は1,785m。

さすがに初心者では厳しい山行になるんですが、バテ気味なあおいちゃんを、登山の先輩でもある楓さんが、優しくサポートします。このときの励まし方がまた素敵なんですよね。頼れる素敵な先輩です。

登山用の折りたたみストックや、ジップロックに甘いものを入れておく工夫が勉強できる回。私もこれみてジップロック真似してます。

高所恐怖症のあおいちゃんにとって、関門である崖際の登山道。それを克服したあとのご褒美が素敵でした。苦労して登ってきて、靴が汚れてる描写も細かくていいです。

サプライズの結果がどうなったかは、ぜひその目で。

キャストコメンタリー

今回は、楓さん役の日笠陽子さんと、ここなちゃん役の小倉唯さん。二人でキャッキャウフフな感じで進行します。

新四合目 降りた後のお楽しみ!

ここなちゃんのナレーションで始まります。

ついに登頂成功。あおいちゃんが登山の楽しさ、山への想いに目覚めます。

下山の厳しさも描かれていて、下山の時のストックの使い方、下山時には膝サポーターが有効であることがお勉強できます。私もサポーター買いました。

上りのときに怖かった崖が、下りのときにはなんともなくなっていた、嬉しい成長も。

あと、下山した後みんなで温泉入りますありがとうございますそのバストは豊満であった。

温泉上がりの、休憩所でのんびりくつろぐシーン、いいですねー。登山の後だけに、これはたまらない。

夕方、旅愁を誘う帰りの電車で、みんなに心からのお礼を言うあおいちゃん。そしてもっともっと、こんな楽しい気持ちになってみたいと、強く願います。初の本格登山の山行を見届けてきた視聴者も、それを願っていることでしょう。

キャストコメンタリー

引き続き、日笠陽子さんと、小倉唯さん。1巻のお二人と違って、地声がキャラに近いので、違和感が少ないです。小倉さんは特に、ここなちゃん以上にゆるふわな感じでした。が、この方、ゴブリンスレイヤーで女神官役やってるんですが、ゴブリンチャンピオンに腕を食いちぎられるシーンの絶叫は特筆モノで、あまりに絶望的でマジで死ぬのかと思いました。怖かった。しばらくの間、ここなちゃんを見る目が変わってしまいました。

新五合目 ゆるして、あげない!

あおいちゃんとひなたちゃんが喧嘩する話。ヤマノススメの中でも、特に好きなお話の一つ。ちょっぴりシリアス、時々ギャグ、そしてハートフル。

素敵すぎるお話なんであらすじは書きませんが、あおいちゃんを怒らせちゃったひなたちゃんが頑張るお話。怒った理由も、頑張る内容も、仲直りのシーンも、全部素敵。

泣きそうな顔のひなたちゃんが超かわいいんです。

ここなちゃんの天然ボケと、謎のハイスペックも炸裂します。

それにしても、15分のアニメでこれだけのストーリーをまとめる、素晴らしい構成力!

新六合目 好きな事をするために

あおいちゃんがいよいよ富士登山を決意します。

「教えて!!かえでさんのコーナ~」では、山の気温について大事なことがお勉強できます。標高が100m上がるごとに気温が0.6℃下がるので、3,776mある富士山頂は、地表よりも22度も気温が低いのです。なので、夏でも冬用の装備が必要なんですね。

他にも、御来光光のために夜のうちから出発するので、ヘッドライトが必要なこと、岩をよじ登るために軍手が必須なことが学べます。楽しい。

今回の見所は、若かりし頃のイケメンひなたパパと、なんといってもあおいパパが登場するところ。超貴重な回です。ふたりとも声がいいんですよねー。

ちょっと厳しいあおいママと、優しくアドバイスをくれるあおいパパ。

娘を想う両親の愛情と、強い願いを叶えるために行動することの大切さが描かれた、素敵な回でした。

六・五合目 ブラノススメ?

Blu-ray収録の特典エピソード。うれし恥ずかしブラ選び、楓さんがメインの回です。ブラについてのいろんな知識が学べます意味あんのかこれ。

ひなたちゃんが言い放った「自分の胸に聞いてごらん」は名言でしたね。

あと楓さんのカップ数を聞いた時のここなちゃんの表情がめちゃくちゃ面白かったです。

ブラについて情熱を燃やすあおいちゃんと、ためらいがちな楓さんで、いつもと立場が逆転する面白い回でもあります。温泉であれだけ恥ずかしがってたあおいちゃんが別人のように。

あちこちにギャグが散りばめられながらも、最後は楓さんの素敵な決意で締められます。

新七合目 カワノススメ?

みんなで水着を着て水遊びするお話ありがとうございます引き続きよろしくお願いいたします。

あおいちゃんが可愛らしい感じで暴言を吐くところが見どころ。

吾妻峡(あずまきょう)の美しい自然が楽しめます。夏にああいうところで涼みたいですね。

Blu-rayの特典、スタッフオーディオコメンタリーにて、水着になろうとしたここなちゃんが動きを止めたシーンに、裏設定があったことが明らかに。

キャストコメンタリー

今回は、あおいちゃん役の井口裕香さんと、楓さん役の日笠陽子さん。お風呂やら水着やらの話が飛び出します。

ファーストシーズンは5分(正味3分)x12話の短さだったので、2回で収録したとのこと。

新八合目 素敵な思い出を

富士登山の登山計画をたてるお話。友だちみんなで集まって、行動計画をたてるのが楽しそう。

しっかりとした登山計画は絶対に必須です。

今回は楓さんが行動食の重要性について教えてくれます。食べないと、単にお腹が空くだけでなく、動けなくなるんですね。そのため、こまめにエネルギー補給が必要。

あと、買い物やトイレで使うため、小銭があると便利。

といった感じで、いろんな山の知識が学べる回です。

みんなでおやつの買い出しシーンは、遠足前みたいで楽しそう。ここでひなたちゃんが買う羊羹が、実は最後に重要な役割を果たすとは、誰も思いもしなかったでしょう。

日本最高峰に挑むということで不安を募らせるあおいちゃん。その気持を素直にみんなに話すと、優しく励ましてくれます。

三つ峠のときと同じく、山の先輩である楓さんの心遣いやアドバイスも素敵です。

みんなに支えられながら、新しい世界に挑戦するんですね。

キャストコメンタリー

引き続き、井口裕香さんと、日笠陽子さん。ミキサーでアボカドの種が粉砕できることが語られます。

井口裕香阿澄佳奈さんは一緒にピクニック行ったことがあるとのこと。

アフレコ現場の楽しさが伝わってくる楽しい回でした。

新九合目 初めまして、富士山

今回はあおいちゃんたちの超かわいいデフォルメキャラがたくさん出てきます。

5合目まではバスで行って、食事をしたりお土産を見て回ったりし、金剛杖を購入。

順調に登っていきますが、7合目以降は道も険しく、標高も高くなり、あおいちゃんの体調にも変化が。楓さんでさえすぐには気づかなかった、高山病の兆候です。

不安を感じさせつつ、次回へ。

新十合目 富士山って、甘くない…

ヤマノススメ屈指の、苦しい登山回。見た目に反して、決してゆるふわじゃないんですよ。この作品。自然は手強い。

崖をよじ登る箇所で金剛杖が邪魔になるシーン。自分が登るんなら、折りたたみのストックのほうがいいんでしょうけど、焼き印も押してもらいたいし、悩むところ。

空気が薄いことの大変さも度々描写されています。じっとしてても息が苦しく、歩いてるだけなのに、走ってるみたいに息が切れるんですね。ここなちゃんから、深呼吸と口笛が有効なことが学べます。博識。

8合目を前にして、あおいちゃんの高山病が悪化します。頭痛がおき、耳が遠くなり、8合目に着いた時点で完全に動けなくなります。

このあたりの描写、割とリアルらしく、見ていて辛さが伝わってきます。友だちの励ましに、顔を上げることも、言葉を返すことも出来ない。

楓さんの判断で、ひなたちゃんとここなちゃんたちを先行させます。

経験者を欠いた不安、友だちの容態の心配。それでも今は前へ。

二人は励まし合いながら登ります。夕闇が迫り、山風が轟々と鳴り響く。下は一面の雲海。この世のものとは思えない非現実感。このシーンの不安感が凄いんです。

一方のあおいちゃんは、一緒に行けない悔しさ、一向に良くならない頭痛への焦りに苦しんでいました。山小屋で休憩したあと、焦って出発しようとするあおいちゃん。悲痛な想いが伝わってきます。

そんなあおいちゃんを、楓さんは優しく諭してくれます。帰りのことも考えて、無理はしないことが重要なんですね。本当に素敵なお姉さんです。

無理はしないと何度も約束してきたけれど、ここで諦めるのは、辛い。

登頂できなかったこと、御来光が見れなかったこと、みんなで登れなかったこと。

単にここまでの登山を頑張ってきただけじゃない。お母さんを説得して、行動計画を立てて、バスや山小屋を予約して、不安を乗り越えて、それでここまで来てるんです。ここに至るまで、そういったことがずっと描写されてきたからこその、この辛さ。

外に出ると、満天の星空に天の川が。ファーストシーズンの最終回で、天の川を見たいと願ったあおいちゃん。離れたところから、ひなたちゃんも見ていましたが、感想は二人で違ったものでした。

辛すぎて早く帰りたいと願うあおいちゃん。頂上へ向かって懸命に歩き続けるひなたちゃん。

真っ暗な自然の闇、満天の星空、轟々と鳴り響く山風、世界を覆うかのような雲海。

いよいよ頂上間近です。 

新十一合目 もぉ、やだ!!

まるで地鳴りのような山風。列をなして歩く登山客。

ついに山頂へ。ほどなくして御来光です。

空と雲海に挟まれた隙間から、太陽が世界を赤く染めるその様は、まるで別の星の光景のよう。

同じ御来光を、あおいちゃんも見ていました。とても綺麗で、だからこそ悔しい。とても悔しい。泣きそうな声が、あまりに切ないんです。

高山病ってすぐには回復しないんですね。

このあたりからは景色に圧倒的されるシーンが続きます。

その後、ひなたちゃんたちは御鉢回り(火口を一周すること)をすることに。1時間半から2時間くらいで、疲れた体にこれはなかなかしんどい。

ですが、岩と雲と空しかない世界で、眩しい太陽と冷たい風が、とても心地よいのです。これは一度味わってみたい。

この富士山編では、ここなちゃんの底なしの体力が、いかんなく発揮されます。

一方、先に下山を開始するあおいちゃん。高山病になってからはずっと辛いシーンが続き、心の中で弱音を吐き続けます。声にも余裕がなく、楓さんと話すシーンではちょっとハラハラすることも。

この体調での下山は、相当しんどいはず。迷惑をかけてしまったいたたまれなさ、後悔、諦め。暗い感情に覆われていきます。

5合目に着き、バスに乗る前に、お母さんに電話するシーン。定期的に連絡をする約束でしたが、それが果たせていなかったので、ごめんなさいするんですが、お母さんからは、芯からの暖かい言葉が返ってきます。でも今のあおいちゃんには、それが素直に受け止められず、心の整理がつかずに混乱してしまうんです。

楓さんもお母さんも優しい。こんなに迷惑かけて心配かけてるのに、なんで?これも、大人になればわかることなんですが、思春期の不安定な心では、受け止めるのに時間がかかるのかも。

あまりに手痛い洗礼に、山が嫌いになってしまわないかと今後に心配を残しつつ、富士山を後にし、バスは走ります。

富士登山編、大変見ごたえがありました。

キャストコメンタリー

今回は、ひなたちゃん役の阿澄佳奈さんと、楓さん役の日笠陽子さん。気のおけない二人の楽しい会話が見どころ。

富士登山のロケで、監督はあおいちゃん全くと同じ状況になったそうです。お疲れ様です……。

あと縦走について間違った知識を披露する阿澄さんもお茶目。楓さんはそこツッコまないといけないとこじゃ。

新十二合目 Dear My Friend

セカンドシーズンでは一番好きな回。

タイトルの「Dear My Friend」は、ファーストシーズンのエンディング、「スタッカート・デイズ」の歌詞の一部です。センスの塊ですわ。

富士登山に挫折し、夏休みに入り、ぐったりと停滞するあおいちゃん。

ひなたちゃんとここなちゃんは、心配しながらも、そっとしておくことに。

ひなたちゃんがそよ風にふと振り向くと、天覧山が。

そんな折、あおいちゃんに、富士山頂から出された二人からの手紙が。ちょっと出かけてくる、とあおいちゃん。

気がつくと天覧山の麓に着いています。再開した二人が最初に登った山。

一歩一歩登っていくと、前より楽に登れている自分の成長と、山の楽しさを再確認できる。

優しい木漏れ日と暖かい音楽をバックに、ゆっくり歩いていきます。その中で、思い出の中にはいつもひなたちゃんが。自然の暖かさと、ひなたちゃんとの思い出の暖かさがリンクしているかのようです。

前回までの、厳しい富士山との対比。自然は厳しいだけじゃないんですよね。 

そして、頂上で、ひなたちゃんにばったり会います。

ちょっと元気のない声で、ひなたからのハガキに、天覧山って書いてあったから、ちょっと懐かしくなって。ひなたは何しに?と聞くあおいちゃんに、「散歩!偶然だね!」と答えるひなたちゃん。さも何でもありませんよとばかりに。

はてして偶然なんでしょうか?少し前のシーンで、ひなたちゃんがそよ風にふと振り向き、天覧山を目にするシーンがありました。日にちと時間は偶然だったかも知れません。ですが、行き先が天覧山だったのは、ずっとあおいちゃんのことを考えていたからこそ、と思えるんですよね。

そしてなんとなくその気遣いを察した様子のあおいちゃん。この微妙なやりとりは、初見では気づきませんでした。とってもいいシーンです。

この時点ではまだ声に元気がないあおいちゃん。

このあと、多峯主山(とおのすやま)に向かうつもりのひなたちゃん。そこは、あおいちゃんがまだ行ったことのない山。

一緒に行く?と言って、返事も聞かずに手を取って歩き出します。ファーストシーズンの一合目で、ひなたちゃんがあおいちゃんの手を取って、半ば無理やり引っ張っていくシーンが思い出されます。

また、二人で歩き出すんです。そして流れるスタッカート・デイズ!最高のシーンです!

初見のときは、スタッカート・デイズのロングバージョンは聴いたことなかったので、イントロでその曲だとわからなかったのですが、わかった時、おおっ!って声出しちゃいました。こういう意外性も嬉しかった。

一緒に走り出すあおいちゃんの声にも元気が戻ってきました。

そして多峯主山の山頂で、自分の正直な気持ちを伝えるあおいちゃん。辛かったこと、悔しかったこと。そして、また山に登りたいということ。それを聞いて、視聴者以上に喜ぶひなたちゃん。そっとしておいてあげよう、と言ってはいたものの、ずっと心配してたんですから。

弱い心を素直に伝えてくれたことも嬉しかったと思うんですが、その上で、また山に登りたいと言ってくれたことも、本心が伝わってきて嬉しかったんだと思うんですよね。

この天覧山のシーンからはずっと、あおいちゃんとひなたちゃんしか出てこないんです。二人の友情、二人の世界。Dear My Friend

富士山で手渡された羊羹を、二人で食べようとして爆笑されるあおいちゃん。このシーンもいいですねー。8合目で、ぐったりしたあおいちゃんに渡した時の、ひなたちゃんの声がすごく優しかったことが思い出されます。

ラストシーン、朝顔の支柱になっていた金剛杖。それを背景にした、最後のモノローグのセリフ。これは本当に本当に、本当に素敵です。

前半戦のラストを飾る素晴らしい回でした。

あと、炎天下の中頑張っていたむーまくんにも拍手。

キャストコメンタリー

引き続き、阿澄佳奈さんと、日笠陽子さん。

「ここなちゃんは妖精説」のくだりが面白かったです。

まとめ

やっぱり富士山編は凄い。自然の驚異が伝わってきます。また、それに立ち向かう子どもたちの頑張りにも感動します。 天覧山でのリスタートは、珠玉の名作。殿堂入り。この作品を決定的に好きになった回でした。

次回は後半戦、新十三合目~二十四合目の見どころをご紹介します。

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オープニングテーマ

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非常にデザインチックで、絵がすごくおしゃれで可愛い。素敵なオープニングです。曲は行進曲のように元気いっぱいで、登山を思わせます。たくさん山に登るセカンドシーズンに相応しい曲。

ジャケットでも、仲良し4人組の可愛さが爆発しております。

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エンディングテーマ

Tinkling Smile

ここなちゃん役の小倉唯さんが歌う、大変ポジティブで明るい曲。ここなちゃんが歌うのではなく、あくまで小倉唯さんが歌ってる感じですね。

あおいちゃんとひなたちゃんが背中合わせのカット、目線だけひなたちゃんに向けて、手を繋いでるシーンが超見どころ!

あまり俗な言葉は使いたくないものですが、あえて使わせてもらいましょう。

尊い……ッッッ!

あと髪を解いたここなちゃんがかわゆし。

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Blu-ray

BOXが出ています。2014年のアニメです。

タイトル画面も素晴らしい。ずっと流しっぱなしにしたいくらいです。お気に入りは1巻のあおいちゃんと、6巻のほのかちゃん。

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